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000019.LWスクリーマネット環境設定 
  (2001年06月26日(火) 00:16)

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LightWaveのネットワークレンダリング機能、スクリーマネットの環境設定を簡単に説明します。
公式サイトの説明もあるのですが、一部不鮮明な上に、間違っている部分もありますので。

■スクリーマネット環境準備
LAN環境の整ったWindowsマシンを2台以上用意します。
今回は1GHzDual(pcname:renda)と896MHz(pcname:gear)マシン2台で行いました
・余計なところで遅延するのも難なんで、LANは100BASE以上欲しいところです。
  複数台用意するので、100BASEなLANのHUBも用意しましょう。
・DualCPU以上の場合は、2通りのCPU配分があります。
   1.マルチスレッド設定しておいて、1フレームを2CPUで計算する
   2.シングルスレッドに設定しておいて、1フレームを1CPUで計算する
  レンダリングするものにもよりますが、CPU1個につき512MBくらいのメモリが推奨とされています。
  メモリに余裕がある場合、またはオブジェクトが多くない場合は2のほうが早いでしょう。
  ということで、今回は2のやり方で説明します。

■マスターPC環境設定
ドングルが刺さってるメインのPCをマスターとして設定します。
・まず、LightWaveをインストールしたドライブをフルアクセス共有してしまいましょう。
  今回はC:\を\\renda\c\として共有しました。
・cfgファイルの所在も、更にフルアクセス共有化します。
  LightWaveの設定ファイルが入っている場所(デフォルト)は以下のとおりです。
  
WindowsNT C:\WINNT\Profiles\ユーザ名
Windows2000 C:\Documents and Settings\ユーザ名
Windows98 C:\Windows\
今回は2000なので、C:\Documents and Settings\ユーザ名を、\\renda\cfg\としてフルアクセス共有化しました。 ■cfgファイルを完膚なきまでに書き換えろ! 公式ページには3つのcfgファイルを書き換えるとなっていますが、環境下の全てのcfgを良く見て ネットワーク参照パス名に変更しましょう。 「C:\LightWave」が「\\renda\c\LightWave」になるわけです。 「C:\Documents and Settings\ユーザ名」も「\\renda\cfg」にすることも忘れずに。 時々、「\\\\renda\\c\\LightWave」などと表記しなければならないところもあるので、 デフォルト値をよくみて書き換えるなり、一括変換なりしましょう。 ※LightWave関連のアプリケーションは、1つも起動していない状態で書き換えましょう。 ■スクリーマネットを設定し、起動しよう 次に実際にレンダリングをしてくれるアプリケーションを、CPUの数だけ起動することになります。 ・各CPUの状態を制御するためのワークフォルダを用意します。   フォルダ「\\renda\c\LightWave\SNMaster」を作成しました。 ・各マシンに、それぞれのCPUの数だけ、ショートカットを作成します。リンク先は以下の通り。  「\\renda\C\LightWave\Programs\LightWave_Support\LWSN.exe -2 -c\\renda\cfg\lw3.cfg \\renda\C\SNMaster\job1 \\renda\C\SNMaster\ack1」   赤文字の数値の部分はシーケンシャル番号です。CPUに順に番号を振っていきましょう。   そして、それらを全て起動します。   最初はCan't Openとかでるかと思いますが、制御ファイルが無いだけなんで、問題ありません。 ■ネットワークレンダーの初期化をしてみよう これで、レンダリング命令待ち状態になっているはずです。各CPUが認識するかテストしてみましょう。 レイアウトを起動します。 「レンダー」から「ネットワークレンダー」を起動し、コンテントディレクトリを「\\renda\c\LightWave\SNMaster」にします。 そして、スクリーマー初期化を押します。10秒そこらで3つのCPUが認識されました。 これでスクリーマネットの準備が整いました。 あとはレンダリングするlwsファイルの設定を行います。 ■lwsファイルを確認しよう 普通にレンダリングする場合と設定が異なる個所は以下のとおりです。 ・ネットワークレンダリングでは直接動画を出力できないので、画像が1枚づつ出力されます。     アニメ保存ではなく、RGB保存にチェックを入れます。  RGBファイルではネットワーク参照パスでフォルダ、ファイルを設定し、出力形式はjpgなり、bmpなり好きなものを。 ・マルチスレッドの設定は各環境、場合によりけり。     先にも説明した通り、DualCPUでは2通りの設定の仕方があります。  今回はマルチスレッドに対応していない計算も存在するということで、あえて1スレッドにしました。 これでとりあえず保存して終了します。 ■実際にレンダリングだ! 「レンダー」から「ネットワークレンダー」を起動し、「リストにシーン追加」で、レンダリングしたいlwsファイルを選択し、 「スクリーマーレンダー」ボタンを押します。 指定したネットワークパスフォルダに画像が次々へとレンダリングされていきます。 今回、レンダリングに使用したファイルです。   
構成 レンダリング時間
1GHz Dual マルチスレッド 65秒
1GHz Dual + 896MHz 40秒
頑張ってくれていますね。 ※なぜかファイルが出力されなかったり、*.flxなるものが生成された場合は、 cfgのどこかが、ネットワーク参照パスになっていないか確認しましょう。 ■TMPGEncを使ってバラバラファイルをmpgにしよう 毎度便利なTMPGEncを使い、出力したjpgをmpgに変換します。   ・TMPGEncを起動し、映像ソースから1枚面のjpgファイルを選択します。 ・出力ファイルを設定します。 ・圧縮開始。 出来上がり。 関連リンク: 今回、レンダリングに使用したファイル 公式サイトの説明 TMPGEnc

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