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000025.遠隔操作!vncとw2xw 
  (2001年11月09日(金) 01:30)

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Windows、Linux等、複数台のPCを使用する場合に便利なツールを紹介します。
どちらもフリーライセンス(無料)です。

VNC 3.3.3r7(Windows)、3.3.3r1(Linux)」PC遠隔操作
VNCはご存知の方も多いでしょうが、一応紹介しておきます。
http://www.uk.research.att.com/vnc/にてWindows版「vnc-3.3.3r7_x86_win32.zip」と、
Linux版「vnc-3.3.3r1_x86_linux_2.0.tgz」をダウンロードします。
Winが複数台な人はWin版だけで良いのですが、今回はLinuxをWinから操作します。
弱小なので、コンソールをなるべく使用せずにGNU Midnight Commanderを使用します。
ちなみに、VNCは3ボタンマウスは対応しているようですが、ホイールには対応していません。

・LinuxにVNCをインストール
 
 デスクトップにあるホームディレクトリ(GNU Midnight Commander 以後GNUMC)を開き、
 DLしてきたvnc-3.3.3r1_x86_linux_2.0.tgzをダブルクリックすれば、
 圧縮ファイルをフォルダのように開けます。(※@)
 (※)vnc_x68_linux_2.0/Vncviewer、Xvnc、vncpasswd、vncserver、vncviewerを
 (※A)/usr/local/bin/にコピーします。
 (※)/classes/*は(※B)/usr/local/vnc/classesにコピーします。

・vncserverの初期設定
 GNOMEコンソールを起動して、以下のように白文字の部分を打ち込みます。
 hogehogeはパスワードなので、各自適当な文字列を打ってください。
 (青文字はレスポンスです)
vncserver 121 [etoile.fmt.jp] vncserver You will require a password to access your desktops. Password:hogehoge Verify:hogehoge New 'X' desktop is etoile.fmt.jp:1 Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup Log file is /root/.vnc/etoile.fmt.jp:1.log
 パスワードが聞かれるのは1回目の起動時のみで以後は聞かれません。  そして、これでVNCサーバーが起動されました。  「New 'X' desktop is etoile.fmt.jp:1」部分の最後の数字がチャンネル数です。  ということで、チャンネル1で起動しました。  ※パスワードを忘れた/変更したい場合は「~/.vnc/passwd」を削除して下さい。   「del ~/.vnc/passwd」って事です。 ・WindowsにVNCをインストール〜起動  サーバーが起動したので、次はクライアント(今回はWindows)を設定します。  vnc-3.3.3r7_x86_win32.zipを解凍し、クライアントのみ使用する場合はvncviewerの中を  適当なフォルダにコピーして、フォルダ内のvncviewer.exeを起動するだけです。  アンインストールはフォルダごと消すだけです。  WindowsもVNCサーバーとして使用するならば、winvncフォルダのsetup.exeを実行してください。    vncviewer.exeを実行するとアドレスを聞いてきます。  サーバー名(アドレス)とチャンネルを入力します。    「192.168.2.1」の部分は各自サーバーのIPを入力してください。    パスワードを入力して・・・    見覚えの無いtwnの画面が起動します。  Windows同士でVNCの場合には、完全に操作を乗っ取り、画面もそのまま表示されるのですが、  Linuxの場合はバックグラウンドタスクを表示するようです。  設定を変えれば、使い慣れたGNOMEに変更できます。 ・VNCサーバー設定変更  まず、Windowsのvncviewerを終了し、起動しているvncserverタスクを終了します。
vncserver -kill :1 Killing Xvnc process ID 1359
 -killオプションの後の:1は、終了するチャンネル番号です。  IDは毎回違うようです。  これで、vncserverは終了しました。    twnではなくGNOMEを使う  先ほどの見慣れない画面は~/.vnc/xstartupで変更します。  GNUMC初期状態では隠しファイル系は見えないので、場所に「~/.vnc/」と入力してやるか、  GNUMCの設定を変えて隠しファイルを見れるようにしましょう。  で、xstartupを以下のように編集します。
#!/bin/bash xrdb $HOME/.Xresources LANG=ja_JP.sjis XMODIFIRES="@im=kinput2" export LANG XMODIFIRES kinput2 & exec gnome-session
 画面サイズ、色数を変更する  画面サイズはデフォルトだと1024x768 8bitになっています。  /usr/local/bin/vncserverで変更します。  「$geometry」が画面サイズで、「$depth」が色数です。  1280x960 16bitに変更する場合は以下のようになります。   $geometry = "1280x960";   $depth = 16;  ※色数は16や32にしたところ色バケしたので8bitのままにしておきました。 ・もう一回起動〜アクセス  設定を変更したところで、Linuxのコンソールで  「vncserver」と打ち込んでVNCサーバーを起動します。  そしてvncviewerを起動して、ふたたびログインしてみるとGNOMEが起動します。    文字化けしてますが、修正方法は不明です。(フォントセット設定がおかしい?)  そしてブラウザからもログインしてみます。  VNCクライアントとブラウザで同じチャンネルは使用できないようなので、  再びLinuxコンソールから「vncserver」と打ち込んでチャンネル2を起動します。  そして、WindowsのIEから「192.168.2.1:5802」でアクセス。  5800+チャンネル数がポート番号になります。    javaアプレットを使用して起動されます。  かなり重いので、用途はvncviewerの無い外出先から操作する時くらいでしょうか。  といっても外部からアクセス出来ないようにポートは閉じていますが。  逆にWindowsでWinVNC.exe(vncサーバー)を起動し、Linuxから「vncviewer」を起動。  接続先には「192.168.2.10」チャンネルはautoにしてあるので未入力。   W2XW Ver1.3a」LAN内PCのマウスとキーボードエミュレーション こちらはVNCと違ってキーボードとマウスのみのエミュレートです。 VNC下位ってわけではありません。 遠隔と全く気づかない操作性というところが売りで、 しかも、5ボタンマウスとスクロールに対応しています。 高価なCPU切替機買わなくても、安物CRT切替機とこのソフトで十分かもしれません。 ・Linuxにw2xwを導入〜w2xwスレイブ(操作される側)の起動  というか、ここで説明するより、マニュアル見てください。  適当なフォルダに解凍後、以下のコマンドでコンパイルし、  w2xwを/usr/local/bin/とかにコピーすればOKです。
gcc w2xw.c -o w2xw -lX11 -lXtst -L/usr/X11R6/lib
 起動も、「w2xw」と打つだけです。  Windowsをスレイブにするなら「w2xwS.exe」を実行するだけです。  わかりやすすぎで説明するところなんか無いんですが、Windows版のスレイブのほうを一応。    見ての通りです。接続先もワイルドカードで制限できます。 ・マスター(操作する側)の起動  w2xwのマスターはWindows版のみです。  「w2xwS.exe」を実行すればタスクトレイに常駐します。  最初に、トレイで右クリック押して、設定を選びます。    こちらも見ての通りです。接続先にスレイブのアドレスを入れてやります。  Shift+Alt+Qでスレイブ側の操作を行えます。  モニタを2つ並べて、左Linux、右Win、切替(マウス)の設定を←(マスター左側)  という環境なら、まるでマルチモニタのような動きになります。  スレイブ操作時に画面にIPの書いたチップが表示されるのですが、  ”表示を出さない”にチェックを入れると消せますが、ホイールが効かなくなります。(仕様)  スレイブ側がWindowsならば、テキストに限りクリップボード共有設定が働きます。  on/off出来ないみたいなので、状況によっては気をつけましょう。  操作がそのまま出来るだけなので、キャプチャー画像とかは特に載せません。 ・よくわからん  ~/.xsession、.xinitrc等で「w2xw &」を記述してやれば自動起動されるっぽいんですが、  うちの環境ではダメでした。設定が悪いのかしら。 ●追記 というわけで、最近導入した便利なソフトを紹介しました。 linuxサーバーにはモニタは必要ない人はvncを。 モニタはある(または切替える)人はw2xwが便利でしょう。 w2xwは、切替機じゃ5ボタンマウス対応してない!とお嘆きの方にもお勧めです。 関連リンク: VNC 3.3.3r7(Windows)、3.3.3r1(Linux) うみうみ屋さんのページW2XW Ver1.3a 奈酢美の部屋 記事:XvncでLinuxを操作しよう Gain Ground 記事:Virtual Network Computing

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